みるおじさんの独り言

文字が多いですけど、頑張ってくださいw

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日本の領土が3倍に??

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 国連海洋法条約における大陸棚の定義により、経済的排他水域の200カイリを超えて沿岸国の大陸棚の限界が国際的に認められることになったことから、この「大陸棚問題」がいま領土問題として注目されている。
 つまり、大陸棚が領土となるわけです。これで、何が良いのかといえば、水深実に5000メートルのマンガン団塊(ニッケル、コバルト、マンガン、銅を含有)が発見されているのだ。ほかに、現在、中国と所有権をめぐって争っている天然ガス田も、日本の物となる可能性が高い。
 だが、世界のメジャーな石油会社などが海底油田等の調査・開発に用いている3次元反射法地震探査の技術を使わないと、国際的に説得力のあるデータは得られない。
 この技術は石油探査技術として、現在世界的に定着している高精度な最先端物理探査技術で、石油の試掘成功率は75%だ。例えれば医療で用いられているCT技術と同じで、地下内部をブロックを切り取ったように調べることができる。現在、こうした調査ができる物理探査船は世界に170隻ほどあるが、日本は1隻も保有していないし、それを扱う技術者もいない。
 ちなみに、ロシアが調査を終えてデータを提出したが、国連の大陸棚限界委員会が承認しなかった。内容は公開されていないが、データ不足だというのが通説である。この二の舞を踏まないよう頑張って欲しいものである。
 国がこれから調査を始めようとしているが、期限は限られており、海外の物理探査船を購入するとか、技術者も含めて雇用する方が早くできるし費用もかからないと主張している。
 また、隣国の中国がこうした物理探査船を12隻も持っていて、日本近海を調査している
 2004年度予算で104億円を確保し、実際に動いているのだが、これだけの国益を担う事業に、104億円は少なすぎるのではないか?
 国連提出期限は2009年である。あまり時間は無いのですよ!!

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新たに我が国の大陸棚とできる可能性がある海域(オレンジ色の部分)
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